mokada散財&和歌山ノマド&コワーキングblog

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IchigoJam LEDをチカチカ

さて、動作チェックはおわったので、IchigoJamについているLEDをチカチカさせてみようと思う。

LED 点灯方法をマニュアルを読むと
 LED 1 で点灯
 LED 0 で消灯  なんとわかりやすい

ということで、ちょっちょっとかいてみた。
10秒点灯、10秒消灯 これを5回繰り返す

 

簡単にできました。

次は、2WDモーター車両ベースに接続して、クルマを動かしてみます。

 

IchigoJam 簡単でいろいろ楽しいけど、4インチLCDは、アラフィフの老眼には厳しい。10インチくらいでお安いものはないかな。 

IchigoJam イチゴジャムもはじめてみました

RaspberryPi も途中でほったらかしですが、IchigoJamをはじめてみました。

 

  1. IchigoJam 組立済み完成版を買う
    もう数ヶ月前だとおもうんだけど、組立済み完成版を買う。
    しかし、PS2キーボードもないし、映像出力もコンポジットしかないので、TVにつなげるしかないけど、コンポジットケーブルもないし、、ということで、暫く放置していた。
    しかも買っただけで、動作確認もせずに放置。

  2. IchigoJam スターターキットフルセットを買う
    IchigoJamをつかって簡単なロボット的なことをさせたいとおもったので、放置していたIchigoJamを復活させる。
    が、キーボードはないし、TVに映すのも面倒なので、スターターキットというものを購入。

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  3. スターターキットをつかったがキー入力できない
    スターターキットが到着。4インチのLCDや、PS2キーボード、ACアダプタ、組立済みIchigoJamを含めて、すぐ使えるもの一式が揃っている。
    線をつないでみて、電源投入。

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    OKOK。ちゃんと動いた。とおもったら、キーボードからの入力ができない。
    電源を落として、キーボードを指し直しても、結果は同じ。
    これは、IchigoJamがおかしいのか、キーボードがおかしいのか、どっちか。しかし、PS2キーボードを接続する機器も、別のPS2キーボードもないので、切り分けできず。
    しかたないので、手持ちのUSBキーボードをPS2に変換するアダプタを通販で発注。PS2アダプタが到着したら、再度チェックすることで、放置。

  4. PS2アダプタ到着
    ヨドバシ通販で7/9の17時にオーダーしたら、翌日の7/10の午後に到着。梅田のヨドバシから発送みたいだったけど、翌日に到着するとはおもわなかった。送料も無料だし、某アメリカ大手通販よりもこっちの方がいいかと実感。

  5. 実動確認
    到着したPS2アダプタをUSBキーボードにつなぎ、IchigoJamに接続。
    どきどきしながら電源を投入。やった、キー入力できた。
    ひとまず、これで、いろいろできる。
    だけど、元々IchigoJamスターターキットを購入したわけで、そのキットのキーボードが使えないとは困ったものだ。
    購入先に連絡したんだけど、キット一式を送り返して欲しいといわれた。送り返すのも面倒だし、送料もかかるし、そもそもLCDも含めて全部を送り返さないといけないので、送り返すのをやめた。キーボード自体は問題ないんだろう、たぶん。相性の問題かな?

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  6.  簡単なプログラムを打ってみる

    IchigoJamは、BASICが動く。これって、むかしむかしのパソコンと同じ感じ。LCDにコンポジットでつないでいるのて、雰囲気としては、パピコン(PC-6001)みたい。
    BASICは言語だけど、コマンドプロンプトに直接命令文を打っても動作するし、エディタとかなく、コマンドプロンプトに直接プログラムを打っていくし、最近の開発環境しか知らない人は、ちょっと戸惑うかもしれない。
    ちなみに、私は、昔昔をしっているので、すこしだけ戸惑ったけど、すぐになれた。
    CLSやら、LISTやら、RUNやら。入力をミスしたときには、LISTでコードを表示して、カーソルを持って行って修正して、リターンキー。
    うんうん、昔と一緒だ。
    ということで、ちょー初級の、1から10までを画面表示するプログラムを書いてみた。
  7. RUN
    プログラム実行ということで、RUN リターン。

    f:id:mokada183:20150711104457j:plainあれれ、シンタックスエラー。
    FOR文ってこんな書き方じゃなかったのかなぁって調べてみても間違っていない。タイプミスもない。おかしい。おかしい。
    で、よくよく調べてみると、IchigoJamでFOR文が実装されたのは、Ver1.0.0からとのこと。使っているファームは0.9.7なのでFOR文がない。なので、エラー。
    さすがに、FOR文がないと、いろいろつらいので、ファームをアップデートしないと。
    だけど、ファームアップデートには、シリアルUSB変換のなんか機器が欲しいらしい。いろいろ買わないといけないなあ。
    ファームアップデートは、機器が到着してからということで、ここで、いったん終了。

 

 

ラズパイ はじめてのLED点灯

はじめてのラズベリーパイによるLED制御。LEDが点灯して5秒に消える。
ムック本の通りに接続して、シェルスクリプトを実行しただけなんだけど、それでも1時間くらいかかった。LEDの方向が間違っていたの、なかなかわからなかった。

 

 

はじめてのラズベリーパイによるLED制御。LEDが点灯して5秒に消える。ムック本の通りに接続して、シェルスクリプトを実行しただけなんだけど、それでも1時間くらいかかった。LEDの方向が間違っていたの、なかなかわからなかった。

 

 

Mac Macでのバックスラッシュ(\)と¥マーク

Mac上のブラウザで、Javascript正規表現が正しく動作しないので、困っていた。
どうやっても、¥dのように¥が正しく動作していないようだ。

で、調べてみると、Macでは、異なるコードが割り当てられているとのこと。
が〜〜ん、知らなかった。なので、\と思ってつかっていたのに¥と認識している。
そりゃ、正しく動かないはずだ。
そういや、 Mac上ではほとんどコードを書かなかったので、あんまり意識してこなかった。

今まで基本的にマイクロソフト系(Human68K、MS-DOSWindows)をつかてきたので、シングルバイト文字のバックスラッシュと¥マークは同一と思ってきた。まあ、フォントによっては、バックスラッシュに表示されたり、¥マークが表示されたり、それくらいの違いだと。

まあ、 よくよく考えるとMacの方が正しい選択で、MS系が紛らわしいんだけど。

ラズパイ Raspbian再インストール

Raspbianが起動できなくなったので、再度マイクロSDへ書き込み

別に難しいことはなく、前回同様

Raspberry Pi Documentation

に書かれている通り実行。

マイクロSDへ書き込みだけど、自分が使っている環境(MBA 2013 mid)では、20分近くかかった。マイクロSDもClass 10の32GBなんだけどなあ。

とにかく、書き込み完了。マイクロSDをラズパイにさして、電源ON。

テレビにちゃんと起動したようなメッセージがでたので成功。

テレビにつなげておいたら、使いにくいので、一旦shutdownして、手元につなぎかえて、MacからSSH接続に切り替え。

 MacからSSHで接続するが、エラーで。

まあ、再インストールしたので、つながらないのはあたりまえので、

qiita.com

の方法で回避。無事つながった。

さて、前回やっていないかった、raspi-configを実行。
いろいろ調べてみたけど、当面、文字コードの設定とタイムゾーンの設定だけでよいみたい。
文字コードに、JP.EUCとJP.UTP-8を追加し、デフォルトにUTF-8

タイムゾーンのAsia/Tokyo

に設定して完了。

 

さてさて、これで初期設定はおわりだけど、ラズパイさんで何をするかな。

候補

  • 無線LANでつなげるようにする
  • GPIOで何かつないで、何かする

日経のラズパイ活用ムック本をかったので、まずはそれを見ながらやってみるかな。

 

ラズパイ Raspbian起動しない

久しぶりに、RaspberryPiをいじろうと、RasbianのマイクロSDを挿入してマイクロUSBを接続。

 

んんん? DHCPIPアドレスが割り当てされない。
ということで、マイクロUSBを一度抜いて再度指す。

ACTの緑LEDがチカチカするけど、なんかいつもの感じとは違う。

モニタを繋いでいないので状況わかならいので、HDMIケーブルでテレビに繋いでみた。

kernel panicを起こして起動途中で止まっている。
で、理由は、syncしていなくてrootがマウントできないって。
そういや、マイクロUSBケーブルが必要だったので、RaspberryPiが稼働中にケーブル引っこ抜いた記憶が。

が〜〜ん、Rasbian再度入れ直しです。

 

 

ラズパイ Windows 10 IoT Core Insider Previewを入れてみた

最近、ラズパイいじっていなかったけど、Windows 10を入れられるという記事をみたので、 入れてみた。

Windows IoT - Get Started」を参考に

  1. MicroSDの調達
    32GBをAmazonで注文。さくっと翌日到着
  2. Windows 10 Insider Previewが必要とのこと
    すでにParallels上に入れているが、最新にアップデート
    Build 10074にする
  3. SDに書き込み
    Windows IoT - SetupBoard の手順に従う。
    だけど、良く読むと、
    NOTE: you will need to follow these instructions on a physical Windows machine (and not a VM) because you need access to the SD card reader.
    なになに、VMはダメで、物理Windowsマシンが必要って。
  4. マイクロSDをUSBカードリーダで接続
    SDカードリーダに接続って書いているので、MacBookAirのSDカードリーダではなく、USBカードリーダを使う。
    MBAのUSBポートにUSBカードリーダを接続し、Macじゃなくて、ParallelsWindowsに接続。

    f:id:mokada183:20150504121246p:plain

  5. 続けて、Windows IoT - SetupBoardの手順通り進める。
    Windows10上で USBカードリーダもデバイスとして認識されている。
    SDへの書き込み完了。
  6. ラズパイにSDカードを挿入し、LANケーブルを繋げ、パワーオン。
    動作確認にモニタが必要らしいけど、モニタがないので、テレビで代用。
  7. 数分待つとWindows10が起動しました。
    が、これだけでは何もできないようです。キーボードもマウスの繋いでみたけど、動かない。

    f:id:mokada183:20150504121825j:plain

インストールする前に詳しく確認しなかったけど、ラズパイWindows10を操作するには、WindowsからPowerShellからなにから操作するらしい。

今日はここまで。RasbianでもWindows 10 IoTでもいいけど、ラズパイに何か繋げないと意味ないなあ。

今度、日本橋にいって、GPIOカードやらLEDやら何か買ってこないと。