ラズパイ SSH接続してみる
SSHの接続は、
Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その1)SSHでのログインまで | 株式会社インデペンデンスシステムズ横浜
を参考にさせていただいた。感謝。
- Macのターミナルを開く
別になんでもいいんですが、Mac歴が短いので、WindowsのTeraTermみたいなのがよくわからないので、ターミナルからすることに。
(余談)
WordPressやらの勉強会にでてみたら、ターミナルが黒い画面って呼ばれていて、怖いものって思われているのを知る。
自分は、もともとMZ-80K2Eからこの世界に入ったので、別に全然違和感なし。 - ターミナルを開いてSSH
ターミナルで、SSH -l pi 192.168.1.8
つながらねぇえ
DHCPでIPアドレスをとっているようで、昨日ルータの設定変更してリセットしたので、IPアドレスが再割り振りされた模様 - MACアドレスを調べる
- 再びSSH。つながった。
SSH接続したら、なんか、raspi-configを実行しろって。
ちょっと調べて見よう。
ラズパイ Raspbianをインストールしてみた
USB接続して通電が確認できたので、OSのインストールをやってみた。
いろいろあるらしいが、RaspbianというLinuxが標準らしい。
- キーボードやマウスがない
ラズパイのOSインストールについて、いくつか調べてみると、NOOBSをPCでダウンロードしてSDカードに書いてブートさせると、OS本体を自動ダウンロードするらしい。そして、GUIでいろいろ設定するらしい。
ここで気がついた。
USBキーボードがない。USBマウスがない。モニタもない。
(注)モニタはHDMIでTVに繋げばいいけど面倒 - キーボード、モニタなしの方法を探す
そこで、キーボード、モニタなしでのインストール方法を検索
発見。
単純にOSそのものをSDカードに書き込めばいいだけでした。
本家サイトのダウンロードページにいって、Raspbianをダウンロード
SDカードへの書き込み方法も、Raspberry Pi Documentationにちゃんと書いてる(英語だけど) - Raspbian準備完了
MBAでRaspbianをSDカード書き込み終了。
ドキュメントどおりにやれば簡単(英語だけど)。
ただひとつ、SDカード書き込みに思ったよりも時間がかかる。
英語で「This will take a few minutes.」と書いていたので、2分くらいかなっておもったけど、10分以上かかった模様。 - 起動!!
ラズパイに、LANケーブルをさして、SDカードを指し、USB電源を接続。
LEDがちかちかして落ち着く。
動いているかどうかわからないので、Pingを打ってみる。
RaspbianはDefaultでDHCPでIPアドレスを設定するらしいので、ルータのDHCP割り当て一覧をみて、ラズパイのIPアドレスをゲット
ターミナルでping。反応あり。やった!!動いた。
とりあえず、Raspbianのインストールは成功したようです。
ラズベリーパイを買ってみた
世間では、ラズベリーパイという、とても興味をそそれれるものが存在するは知っていた。が、時間があんまりなかったので手を出していなかったけど、有り余る時間を確保できたので、手をだしてみた。
買ったのは、
Raspberry Pi2 Model Bってやつ。Model Bってのがケースとか豊富らしいので。
あと、Pi2ってのは最近でたので、これを選択
amazonで、ケース付きで、6570円。
あと、ストレージとしてmicro SDカード 32GB Class 10、それとUSB無線LANアダプタ。この2つは、amazonのおすすめをそのまま購入。
SDカードが1749円、無線LANが713円。
数日後、到着。