Mac Macでのバックスラッシュ(\)と¥マーク
Mac上のブラウザで、Javascriptの正規表現が正しく動作しないので、困っていた。
どうやっても、¥dのように¥が正しく動作していないようだ。
で、調べてみると、Macでは、異なるコードが割り当てられているとのこと。
が〜〜ん、知らなかった。なので、\と思ってつかっていたのに¥と認識している。
そりゃ、正しく動かないはずだ。
そういや、 Mac上ではほとんどコードを書かなかったので、あんまり意識してこなかった。
今まで基本的にマイクロソフト系(Human68K、MS-DOS、Windows)をつかてきたので、シングルバイト文字のバックスラッシュと¥マークは同一と思ってきた。まあ、フォントによっては、バックスラッシュに表示されたり、¥マークが表示されたり、それくらいの違いだと。
まあ、 よくよく考えるとMacの方が正しい選択で、MS系が紛らわしいんだけど。
ラズパイ Raspbian再インストール
Raspbianが起動できなくなったので、再度マイクロSDへ書き込み
別に難しいことはなく、前回同様
に書かれている通り実行。
マイクロSDへ書き込みだけど、自分が使っている環境(MBA 2013 mid)では、20分近くかかった。マイクロSDもClass 10の32GBなんだけどなあ。
とにかく、書き込み完了。マイクロSDをラズパイにさして、電源ON。
テレビにちゃんと起動したようなメッセージがでたので成功。
テレビにつなげておいたら、使いにくいので、一旦shutdownして、手元につなぎかえて、MacからSSH接続に切り替え。
まあ、再インストールしたので、つながらないのはあたりまえので、
の方法で回避。無事つながった。
さて、前回やっていないかった、raspi-configを実行。
いろいろ調べてみたけど、当面、文字コードの設定とタイムゾーンの設定だけでよいみたい。
文字コードに、JP.EUCとJP.UTP-8を追加し、デフォルトにUTF-8
タイムゾーンのAsia/Tokyo
に設定して完了。
さてさて、これで初期設定はおわりだけど、ラズパイさんで何をするかな。
候補
- 無線LANでつなげるようにする
- GPIOで何かつないで、何かする
日経のラズパイ活用ムック本をかったので、まずはそれを見ながらやってみるかな。
ラズパイ Raspbian起動しない
久しぶりに、RaspberryPiをいじろうと、RasbianのマイクロSDを挿入してマイクロUSBを接続。
んんん? DHCPでIPアドレスが割り当てされない。
ということで、マイクロUSBを一度抜いて再度指す。
ACTの緑LEDがチカチカするけど、なんかいつもの感じとは違う。
モニタを繋いでいないので状況わかならいので、HDMIケーブルでテレビに繋いでみた。
kernel panicを起こして起動途中で止まっている。
で、理由は、syncしていなくてrootがマウントできないって。
そういや、マイクロUSBケーブルが必要だったので、RaspberryPiが稼働中にケーブル引っこ抜いた記憶が。
が〜〜ん、Rasbian再度入れ直しです。
ラズパイ Windows 10 IoT Core Insider Previewを入れてみた
最近、ラズパイいじっていなかったけど、Windows 10を入れられるという記事をみたので、 入れてみた。
「Windows IoT - Get Started」を参考に
- MicroSDの調達
32GBをAmazonで注文。さくっと翌日到着 - Windows 10 Insider Previewが必要とのこと
すでにParallels上に入れているが、最新にアップデート
Build 10074にする - SDに書き込み
Windows IoT - SetupBoard の手順に従う。
だけど、良く読むと、
NOTE: you will need to follow these instructions on a physical Windows machine (and not a VM) because you need access to the SD card reader.
なになに、VMはダメで、物理Windowsマシンが必要って。 - マイクロSDをUSBカードリーダで接続
SDカードリーダに接続って書いているので、MacBookAirのSDカードリーダではなく、USBカードリーダを使う。
MBAのUSBポートにUSBカードリーダを接続し、Macじゃなくて、ParallelsのWindowsに接続。
- 続けて、Windows IoT - SetupBoardの手順通り進める。
Windows10上で USBカードリーダもデバイスとして認識されている。
SDへの書き込み完了。 - ラズパイにSDカードを挿入し、LANケーブルを繋げ、パワーオン。
動作確認にモニタが必要らしいけど、モニタがないので、テレビで代用。 - 数分待つとWindows10が起動しました。
が、これだけでは何もできないようです。キーボードもマウスの繋いでみたけど、動かない。
インストールする前に詳しく確認しなかったけど、ラズパイWindows10を操作するには、WindowsからPowerShellからなにから操作するらしい。
今日はここまで。RasbianでもWindows 10 IoTでもいいけど、ラズパイに何か繋げないと意味ないなあ。
今度、日本橋にいって、GPIOカードやらLEDやら何か買ってこないと。
ラズパイ SSH接続してみる
SSHの接続は、
Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その1)SSHでのログインまで | 株式会社インデペンデンスシステムズ横浜
を参考にさせていただいた。感謝。
- Macのターミナルを開く
別になんでもいいんですが、Mac歴が短いので、WindowsのTeraTermみたいなのがよくわからないので、ターミナルからすることに。
(余談)
WordPressやらの勉強会にでてみたら、ターミナルが黒い画面って呼ばれていて、怖いものって思われているのを知る。
自分は、もともとMZ-80K2Eからこの世界に入ったので、別に全然違和感なし。 - ターミナルを開いてSSH
ターミナルで、SSH -l pi 192.168.1.8
つながらねぇえ
DHCPでIPアドレスをとっているようで、昨日ルータの設定変更してリセットしたので、IPアドレスが再割り振りされた模様 - MACアドレスを調べる
- 再びSSH。つながった。
SSH接続したら、なんか、raspi-configを実行しろって。
ちょっと調べて見よう。
ラズパイ Raspbianをインストールしてみた
USB接続して通電が確認できたので、OSのインストールをやってみた。
いろいろあるらしいが、RaspbianというLinuxが標準らしい。
- キーボードやマウスがない
ラズパイのOSインストールについて、いくつか調べてみると、NOOBSをPCでダウンロードしてSDカードに書いてブートさせると、OS本体を自動ダウンロードするらしい。そして、GUIでいろいろ設定するらしい。
ここで気がついた。
USBキーボードがない。USBマウスがない。モニタもない。
(注)モニタはHDMIでTVに繋げばいいけど面倒 - キーボード、モニタなしの方法を探す
そこで、キーボード、モニタなしでのインストール方法を検索
発見。
単純にOSそのものをSDカードに書き込めばいいだけでした。
本家サイトのダウンロードページにいって、Raspbianをダウンロード
SDカードへの書き込み方法も、Raspberry Pi Documentationにちゃんと書いてる(英語だけど) - Raspbian準備完了
MBAでRaspbianをSDカード書き込み終了。
ドキュメントどおりにやれば簡単(英語だけど)。
ただひとつ、SDカード書き込みに思ったよりも時間がかかる。
英語で「This will take a few minutes.」と書いていたので、2分くらいかなっておもったけど、10分以上かかった模様。 - 起動!!
ラズパイに、LANケーブルをさして、SDカードを指し、USB電源を接続。
LEDがちかちかして落ち着く。
動いているかどうかわからないので、Pingを打ってみる。
RaspbianはDefaultでDHCPでIPアドレスを設定するらしいので、ルータのDHCP割り当て一覧をみて、ラズパイのIPアドレスをゲット
ターミナルでping。反応あり。やった!!動いた。
とりあえず、Raspbianのインストールは成功したようです。
ラズベリーパイを買ってみた
世間では、ラズベリーパイという、とても興味をそそれれるものが存在するは知っていた。が、時間があんまりなかったので手を出していなかったけど、有り余る時間を確保できたので、手をだしてみた。
買ったのは、
Raspberry Pi2 Model Bってやつ。Model Bってのがケースとか豊富らしいので。
あと、Pi2ってのは最近でたので、これを選択
amazonで、ケース付きで、6570円。
あと、ストレージとしてmicro SDカード 32GB Class 10、それとUSB無線LANアダプタ。この2つは、amazonのおすすめをそのまま購入。
SDカードが1749円、無線LANが713円。
数日後、到着。