mokada散財&和歌山ノマド&コワーキングblog

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ラズパイ Raspbianをインストールしてみた

USB接続して通電が確認できたので、OSのインストールをやってみた。
いろいろあるらしいが、RaspbianというLinuxが標準らしい。

  1. キーボードやマウスがない
    ラズパイのOSインストールについて、いくつか調べてみると、NOOBSをPCでダウンロードしてSDカードに書いてブートさせると、OS本体を自動ダウンロードするらしい。そして、GUIでいろいろ設定するらしい。

    ここで気がついた。

    USBキーボードがない。USBマウスがない。モニタもない。
    (注)モニタはHDMIでTVに繋げばいいけど面倒

  2. キーボード、モニタなしの方法を探す
    そこで、キーボード、モニタなしでのインストール方法を検索
    発見。
    単純にOSそのものをSDカードに書き込めばいいだけでした。

    本家サイトのダウンロードページにいって、Raspbianをダウンロード
    SDカードへの書き込み方法も、Raspberry Pi Documentationにちゃんと書いてる(英語だけど)

  3. Raspbian準備完了
    MBARaspbianをSDカード書き込み終了。
    ドキュメントどおりにやれば簡単(英語だけど)。
    ただひとつ、SDカード書き込みに思ったよりも時間がかかる。
    英語で「This will take a few minutes.」と書いていたので、2分くらいかなっておもったけど、10分以上かかった模様。

  4. 起動!!
    ラズパイに、LANケーブルをさして、SDカードを指し、USB電源を接続。
    LEDがちかちかして落ち着く。
    動いているかどうかわからないので、Pingを打ってみる。

    RaspbianはDefaultでDHCPIPアドレスを設定するらしいので、ルータのDHCP割り当て一覧をみて、ラズパイのIPアドレスをゲット

    ターミナルでping。反応あり。やった!!動いた。

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とりあえず、Raspbianのインストールは成功したようです。