ラズパイ Raspbianをインストールしてみた
USB接続して通電が確認できたので、OSのインストールをやってみた。
いろいろあるらしいが、RaspbianというLinuxが標準らしい。
- キーボードやマウスがない
ラズパイのOSインストールについて、いくつか調べてみると、NOOBSをPCでダウンロードしてSDカードに書いてブートさせると、OS本体を自動ダウンロードするらしい。そして、GUIでいろいろ設定するらしい。
ここで気がついた。
USBキーボードがない。USBマウスがない。モニタもない。
(注)モニタはHDMIでTVに繋げばいいけど面倒 - キーボード、モニタなしの方法を探す
そこで、キーボード、モニタなしでのインストール方法を検索
発見。
単純にOSそのものをSDカードに書き込めばいいだけでした。
本家サイトのダウンロードページにいって、Raspbianをダウンロード
SDカードへの書き込み方法も、Raspberry Pi Documentationにちゃんと書いてる(英語だけど) - Raspbian準備完了
MBAでRaspbianをSDカード書き込み終了。
ドキュメントどおりにやれば簡単(英語だけど)。
ただひとつ、SDカード書き込みに思ったよりも時間がかかる。
英語で「This will take a few minutes.」と書いていたので、2分くらいかなっておもったけど、10分以上かかった模様。 - 起動!!
ラズパイに、LANケーブルをさして、SDカードを指し、USB電源を接続。
LEDがちかちかして落ち着く。
動いているかどうかわからないので、Pingを打ってみる。
RaspbianはDefaultでDHCPでIPアドレスを設定するらしいので、ルータのDHCP割り当て一覧をみて、ラズパイのIPアドレスをゲット
ターミナルでping。反応あり。やった!!動いた。
とりあえず、Raspbianのインストールは成功したようです。