mokada散財&和歌山ノマド&コワーキングblog

様々な散財記録と和歌山県ノマドポイント、コワーキングスペースの紹介です

raspi zero w 設定その2

raspi zero wの設定続き

raspi-config でタイムゾーンと文字セットを設定。これは前回raspi 2+でやったことと同じ。あと、updateという項目があったのでリターン。何か聞いてくるかと思ったらいきなりアップーデートが始まる。5個くらいアップデートして終了。あと、sambaも入れた。

これで準備完了。

 

 

 

Rasberry Pi Zero Wをゲット

Rasberry Pi Zero Wが技適を通ったということで購入。同時にカメラも購入。

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久しぶりにラズパイ使ったので色々忘れている。
ということで、色々参考にしてWiFi設定してSSH繋げられた。

 

Raspberry Pi Zero を入手したのでセットアップ手順をまとめてみる | 株式会社INDETAIL - インディテール

 

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あ、ラズパイもそうだけど、イチゴジャムも、アルディーノも、ソフト部分は調べるとなんとかなるんだけど、色々HWを接続してやりたいんだけど、HW関係が全然わからない。

まあ、最初は、一緒に買ったカメラを動かさなければ。どうしたらいのかな、色々調べないと。

 

 

ichigojam ファームアップデート

去年かったichigojam、1年間放置していたけど、使ってみようと思い、ファームを最新にしてみた。

 

  1. 機材
    ichigojam:もちろん必要
    USB-シリアルモジュール:去年かったんだけど放置状態だったもの
    ※ここで買った

    shopfusen.jimdo.com

  2. ドライバ入れる
    OS X 10.11 El Captian  と Windows 10 をつかっているので、それぞれにドライバを入れる。
    ドライバはここから

    jp.silabs.com

  3. ichigojamと接続
    GND-GND、RXDとTXDをクロスに接続
    動作確認用にichigojamの映像出力に液晶モニタもつける
    ichigojam電源ON

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    無事接続完了。1年ぶり。

  4. ファームのアップデート
    最新版のver 1.2.1 にする
    ファームアップデートは、ichigojamのISPとGNDを接続すればいいらしい
    で、以下を参考に。

    d.hatena.ne.jp

Raspberry Piでnode.js その2

 

  1. Resbianに入っている古いnode.jsを消す
    標準でnode.js v0.10.29が入っているので、最初にそれを消します。
    $ sudo apt-get autoremove nodejs
  2. 次に、nodebrewをインストール
    curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
    pi$ vi ~/.bashrc
    # 環境変数PATHへの設定を追加する
    pi$ tail ~/.bashrc
    ...
    export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
    pi$ source ~/.bashrc

    参考にさせていただきました。
    qiita.com

  3. 最後に、node.jsをインストール
    nodebrew install-binary v6.3.0
    Fetching: https://nodejs.org/dist/v6.3.0/node-v6.3.0-linux-armv7l.tar.gz
    ######################################################################## 100.0%
    Installed successfully

  4. node -vで動作確認
    ここでnodeにパスが通っていないとのエラー
    nodeはどこに入ったんだ? /usr/binにもない
    検索してみると、nodebrewで入れると、$HOME/.nodebrewの下に入るってことがわかる。
    .bashrcを見ても、PATHにきちんと記載されている。

    でも、nodeが見つからない。
    う〜〜ん、、、わからん
    で、これも参考にしたサイトをみると、sourceを実行していないからダメだった

    WindowsのコントロールパネルでPATHを追加すると即座に反映されるので、完全に盲点だった。
    今は、Macをメインにつかっているけど、なんだかんだいってもWindowsの方がずっと知識あるので、そっちに引っ張られていた

    とにかく、source実行したら、node -v めでたく動作した。

今日はここまで

 

Raspberry Piでnode.js

久しぶりにブログ更新

とある場所で、一般公開Wi-Fiの調子が悪いということで、定期的にhttpリクエストを投げログを取ろうと考えた。

あ、そういや、使っていないRaspberry Pi 2+があるので、それにnode.jsを入れてやってみようと考えた。

  1. Mac book Airにnode.jsをいれる
    調べてみたら、Homebrewを使う、nodebrewを使う、node.jsのインストーラを使う、など複数の方法があるが、バージョン管理とか面倒かもしれないけど、一番簡単そうなnode.jsのインストーラを使った。

    Node.js の最新版 v.6.3.0をダウンロード
    pkgなので、単純にインストーラを実行し、次々でインストール完了

    ターミナルで、node -help でヘルプがでてきたので、これで完了

  2. Parallels仮想マシンで、Debian をいれる
    Raspberry PiLinux RasianがDebianベースらしいので、MacParallelsで、Debian 8を入れてみた。
    まあ、つかわないかもしれないけど、Parallels上に入れるのも簡単だったので入れてみた。
    が、標準で日本語に切り替えようと思ったけどUIじゃむりの模様
    調べると、

    www.server-world.info

    の通りやったらできた。ここでひとまずおわり。
    ※追記:入れたけど全然つかわないので、数日で削除した

  3. Rasianのインストール

    ラズパイは半年以上放置だったので、どんなふうになっているか完全に忘れている。なのでRasbianからインストールし直し。
    普通にインストールして完了。

ここで、とりあえず完了。つぎは、node.jsの勉強。
まずはMac上で実験し、ラズパイで。

 

ラズパイ samba 導入(忘備録)

  1. 最新にする
    sudo rpi-update

    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    sudo reboot
  2. sambaインストール
    sudo apt-get install samba
    これだけで自動起動に設定されている模様
  3. smb.conf書換
    sudo vim /etc/samba/smb.conf で起動

    # Append by mokada
    [share]
    path = /home/pi
    guest ok = yes
    writable = yes
    printable = no

    ゲストでアクセス可能
    共有ディレクトリは、/home/pi
    書き込み可能
    #細かいことは不要なのでこれだけで当面はOK