mokada散財&和歌山ノマド&コワーキングblog

様々な散財記録と和歌山県ノマドポイント、コワーキングスペースの紹介です

ichigojam ファームアップデート

去年かったichigojam、1年間放置していたけど、使ってみようと思い、ファームを最新にしてみた。

 

  1. 機材
    ichigojam:もちろん必要
    USB-シリアルモジュール:去年かったんだけど放置状態だったもの
    ※ここで買った

    shopfusen.jimdo.com

  2. ドライバ入れる
    OS X 10.11 El Captian  と Windows 10 をつかっているので、それぞれにドライバを入れる。
    ドライバはここから

    jp.silabs.com

  3. ichigojamと接続
    GND-GND、RXDとTXDをクロスに接続
    動作確認用にichigojamの映像出力に液晶モニタもつける
    ichigojam電源ON

    f:id:mokada183:20160725122321p:plain
    無事接続完了。1年ぶり。

  4. ファームのアップデート
    最新版のver 1.2.1 にする
    ファームアップデートは、ichigojamのISPとGNDを接続すればいいらしい
    で、以下を参考に。

    d.hatena.ne.jp

Raspberry Piでnode.js その2

 

  1. Resbianに入っている古いnode.jsを消す
    標準でnode.js v0.10.29が入っているので、最初にそれを消します。
    $ sudo apt-get autoremove nodejs
  2. 次に、nodebrewをインストール
    curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
    pi$ vi ~/.bashrc
    # 環境変数PATHへの設定を追加する
    pi$ tail ~/.bashrc
    ...
    export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
    pi$ source ~/.bashrc

    参考にさせていただきました。
    qiita.com

  3. 最後に、node.jsをインストール
    nodebrew install-binary v6.3.0
    Fetching: https://nodejs.org/dist/v6.3.0/node-v6.3.0-linux-armv7l.tar.gz
    ######################################################################## 100.0%
    Installed successfully

  4. node -vで動作確認
    ここでnodeにパスが通っていないとのエラー
    nodeはどこに入ったんだ? /usr/binにもない
    検索してみると、nodebrewで入れると、$HOME/.nodebrewの下に入るってことがわかる。
    .bashrcを見ても、PATHにきちんと記載されている。

    でも、nodeが見つからない。
    う〜〜ん、、、わからん
    で、これも参考にしたサイトをみると、sourceを実行していないからダメだった

    WindowsのコントロールパネルでPATHを追加すると即座に反映されるので、完全に盲点だった。
    今は、Macをメインにつかっているけど、なんだかんだいってもWindowsの方がずっと知識あるので、そっちに引っ張られていた

    とにかく、source実行したら、node -v めでたく動作した。

今日はここまで

 

Raspberry Piでnode.js

久しぶりにブログ更新

とある場所で、一般公開Wi-Fiの調子が悪いということで、定期的にhttpリクエストを投げログを取ろうと考えた。

あ、そういや、使っていないRaspberry Pi 2+があるので、それにnode.jsを入れてやってみようと考えた。

  1. Mac book Airにnode.jsをいれる
    調べてみたら、Homebrewを使う、nodebrewを使う、node.jsのインストーラを使う、など複数の方法があるが、バージョン管理とか面倒かもしれないけど、一番簡単そうなnode.jsのインストーラを使った。

    Node.js の最新版 v.6.3.0をダウンロード
    pkgなので、単純にインストーラを実行し、次々でインストール完了

    ターミナルで、node -help でヘルプがでてきたので、これで完了

  2. Parallels仮想マシンで、Debian をいれる
    Raspberry PiLinux RasianがDebianベースらしいので、MacParallelsで、Debian 8を入れてみた。
    まあ、つかわないかもしれないけど、Parallels上に入れるのも簡単だったので入れてみた。
    が、標準で日本語に切り替えようと思ったけどUIじゃむりの模様
    調べると、

    www.server-world.info

    の通りやったらできた。ここでひとまずおわり。
    ※追記:入れたけど全然つかわないので、数日で削除した

  3. Rasianのインストール

    ラズパイは半年以上放置だったので、どんなふうになっているか完全に忘れている。なのでRasbianからインストールし直し。
    普通にインストールして完了。

ここで、とりあえず完了。つぎは、node.jsの勉強。
まずはMac上で実験し、ラズパイで。

 

ラズパイ samba 導入(忘備録)

  1. 最新にする
    sudo rpi-update

    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    sudo reboot
  2. sambaインストール
    sudo apt-get install samba
    これだけで自動起動に設定されている模様
  3. smb.conf書換
    sudo vim /etc/samba/smb.conf で起動

    # Append by mokada
    [share]
    path = /home/pi
    guest ok = yes
    writable = yes
    printable = no

    ゲストでアクセス可能
    共有ディレクトリは、/home/pi
    書き込み可能
    #細かいことは不要なのでこれだけで当面はOK

 

IchigoJam 2WDカーとIchigoJamのセットでの単独動作

机上での動作検証がおわったので、キーボード等を取り外し、単独での動作検証

空いている部屋に持って行って、スイッチオン。

うごくうごく

う〜ん、左右のモーターのばらつきで微妙に左に曲がっていく。まあ、仕方ないか。

 

で、サンプルプログラムは、前面にある衝突センターが感知すると、後退して、回転して、また前進の繰り返し。もうちょっと狭い場所で動かさないと、遅すぎて面白くない。

しかも、衝突センサーが物理的な衝突で反応するので、正面でぶつからないと、感知しない。なので、壁に斜めにぶつかると、そこで行き止まってしまう。

赤外線を使った距離センサーを取り付けなきゃ、勝手に動き回る様にはならないな。

部品を買ってから再度チャレンジ。

IchigoJam 2WDのモーター車両ベースを組立てみた

IchigoJamと接続して動作させることができる、モーター車両ベースを組立てみた。
組立方法が写真付きで載っているので、簡単で30分くらいで組立できた。

 

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が、一番困ったのは老眼。近視用めがねをかけたら30cm以上話さないとフォーカスが定まらないし、30cmも話すと画像の細かなところはよくわからない。特にマニュアルがレーザープリンタで出力しているので、画像がちょっと見づらい。

電子工作は、やはり若いうちに行う方がいいと思う今日この頃。

さて、組立が終わったらので動作確認。
電池を入れて、車両側の電源スイッチをいれて。。あれ、LEDがつかない。
確認すると、電池ボックスから電源を取り入れるところ、間違っていた。正しく直して、再度RUN。

動きました。

 

ひとまずこれで、動作検証は終わり

次は、キーボード等を外して、単体で動かしてみます。