Raspberry Piでnode.js その2
- Resbianに入っている古いnode.jsを消す
標準でnode.js v0.10.29が入っているので、最初にそれを消します。$
sudo
apt-get autoremove nodejs
- 次に、nodebrewをインストール
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup pi$ vi ~/.bashrc # 環境変数PATHへの設定を追加する pi$ tail ~/.bashrc ... export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH pi$ source ~/.bashrc
参考にさせていただきました。
qiita.com - 最後に、node.jsをインストール
nodebrew install-binary v6.3.0
Fetching: https://nodejs.org/dist/v6.3.0/node-v6.3.0-linux-armv7l.tar.gz
######################################################################## 100.0%
Installed successfully - node -vで動作確認
ここでnodeにパスが通っていないとのエラー
nodeはどこに入ったんだ? /usr/binにもない
検索してみると、nodebrewで入れると、$HOME/.nodebrewの下に入るってことがわかる。
.bashrcを見ても、PATHにきちんと記載されている。
でも、nodeが見つからない。
う〜〜ん、、、わからん
で、これも参考にしたサイトをみると、sourceを実行していないからダメだった
WindowsのコントロールパネルでPATHを追加すると即座に反映されるので、完全に盲点だった。
今は、Macをメインにつかっているけど、なんだかんだいってもWindowsの方がずっと知識あるので、そっちに引っ張られていた
とにかく、source実行したら、node -v めでたく動作した。
今日はここまで
Raspberry Piでnode.js
久しぶりにブログ更新
とある場所で、一般公開Wi-Fiの調子が悪いということで、定期的にhttpリクエストを投げログを取ろうと考えた。
あ、そういや、使っていないRaspberry Pi 2+があるので、それにnode.jsを入れてやってみようと考えた。
- Mac book Airにnode.jsをいれる
調べてみたら、Homebrewを使う、nodebrewを使う、node.jsのインストーラを使う、など複数の方法があるが、バージョン管理とか面倒かもしれないけど、一番簡単そうなnode.jsのインストーラを使った。
Node.js の最新版 v.6.3.0をダウンロード
pkgなので、単純にインストーラを実行し、次々でインストール完了
ターミナルで、node -help でヘルプがでてきたので、これで完了 - Parallels の仮想マシンで、Debian をいれる
Raspberry PiのLinux RasianがDebianベースらしいので、MacのParallelsで、Debian 8を入れてみた。
まあ、つかわないかもしれないけど、Parallels上に入れるのも簡単だったので入れてみた。
が、標準で日本語に切り替えようと思ったけどUIじゃむりの模様
調べると、
の通りやったらできた。ここでひとまずおわり。
※追記:入れたけど全然つかわないので、数日で削除した - Rasianのインストール
ラズパイは半年以上放置だったので、どんなふうになっているか完全に忘れている。なのでRasbianからインストールし直し。
普通にインストールして完了。
ここで、とりあえず完了。つぎは、node.jsの勉強。
まずはMac上で実験し、ラズパイで。
ラズパイ samba 導入(忘備録)
- 参考にしたサイト
-
実際に行った設定
- 最新にする
sudo rpi-update
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo reboot - sambaインストール
sudo apt-get install samba
これだけで自動起動に設定されている模様 - smb.conf書換
sudo vim /etc/samba/smb.conf で起動
# Append by mokada
[share]
path = /home/pi
guest ok = yes
writable = yes
printable = no
ゲストでアクセス可能
共有ディレクトリは、/home/pi
書き込み可能
#細かいことは不要なのでこれだけで当面はOK
IchigoJam 2WDカーとIchigoJamのセットでの単独動作
机上での動作検証がおわったので、キーボード等を取り外し、単独での動作検証
空いている部屋に持って行って、スイッチオン。
うごくうごく
う〜ん、左右のモーターのばらつきで微妙に左に曲がっていく。まあ、仕方ないか。
で、サンプルプログラムは、前面にある衝突センターが感知すると、後退して、回転して、また前進の繰り返し。もうちょっと狭い場所で動かさないと、遅すぎて面白くない。
しかも、衝突センサーが物理的な衝突で反応するので、正面でぶつからないと、感知しない。なので、壁に斜めにぶつかると、そこで行き止まってしまう。
赤外線を使った距離センサーを取り付けなきゃ、勝手に動き回る様にはならないな。
部品を買ってから再度チャレンジ。
IchigoJam 2WDのモーター車両ベースを組立てみた
IchigoJamと接続して動作させることができる、モーター車両ベースを組立てみた。
組立方法が写真付きで載っているので、簡単で30分くらいで組立できた。
が、一番困ったのは老眼。近視用めがねをかけたら30cm以上話さないとフォーカスが定まらないし、30cmも話すと画像の細かなところはよくわからない。特にマニュアルがレーザープリンタで出力しているので、画像がちょっと見づらい。
電子工作は、やはり若いうちに行う方がいいと思う今日この頃。
さて、組立が終わったらので動作確認。
電池を入れて、車両側の電源スイッチをいれて。。あれ、LEDがつかない。
確認すると、電池ボックスから電源を取り入れるところ、間違っていた。正しく直して、再度RUN。
動きました。
ひとまずこれで、動作検証は終わり
次は、キーボード等を外して、単体で動かしてみます。
IchigoJam ファームアップデートのためにUSB-シリアル変換購入
IchigoJam LEDをチカチカ
さて、動作チェックはおわったので、IchigoJamについているLEDをチカチカさせてみようと思う。
LED 点灯方法をマニュアルを読むと
LED 1 で点灯
LED 0 で消灯 なんとわかりやすい
ということで、ちょっちょっとかいてみた。
10秒点灯、10秒消灯 これを5回繰り返す
簡単にできました。
次は、2WDモーター車両ベースに接続して、クルマを動かしてみます。
IchigoJam 簡単でいろいろ楽しいけど、4インチLCDは、アラフィフの老眼には厳しい。10インチくらいでお安いものはないかな。