ラズパイ samba 導入(忘備録)
- 参考にしたサイト
-
実際に行った設定
- 最新にする
sudo rpi-update
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo reboot - sambaインストール
sudo apt-get install samba
これだけで自動起動に設定されている模様 - smb.conf書換
sudo vim /etc/samba/smb.conf で起動
# Append by mokada
[share]
path = /home/pi
guest ok = yes
writable = yes
printable = no
ゲストでアクセス可能
共有ディレクトリは、/home/pi
書き込み可能
#細かいことは不要なのでこれだけで当面はOK
IchigoJam 2WDカーとIchigoJamのセットでの単独動作
机上での動作検証がおわったので、キーボード等を取り外し、単独での動作検証
空いている部屋に持って行って、スイッチオン。
うごくうごく
う〜ん、左右のモーターのばらつきで微妙に左に曲がっていく。まあ、仕方ないか。
で、サンプルプログラムは、前面にある衝突センターが感知すると、後退して、回転して、また前進の繰り返し。もうちょっと狭い場所で動かさないと、遅すぎて面白くない。
しかも、衝突センサーが物理的な衝突で反応するので、正面でぶつからないと、感知しない。なので、壁に斜めにぶつかると、そこで行き止まってしまう。
赤外線を使った距離センサーを取り付けなきゃ、勝手に動き回る様にはならないな。
部品を買ってから再度チャレンジ。
IchigoJam 2WDのモーター車両ベースを組立てみた
IchigoJamと接続して動作させることができる、モーター車両ベースを組立てみた。
組立方法が写真付きで載っているので、簡単で30分くらいで組立できた。
が、一番困ったのは老眼。近視用めがねをかけたら30cm以上話さないとフォーカスが定まらないし、30cmも話すと画像の細かなところはよくわからない。特にマニュアルがレーザープリンタで出力しているので、画像がちょっと見づらい。
電子工作は、やはり若いうちに行う方がいいと思う今日この頃。
さて、組立が終わったらので動作確認。
電池を入れて、車両側の電源スイッチをいれて。。あれ、LEDがつかない。
確認すると、電池ボックスから電源を取り入れるところ、間違っていた。正しく直して、再度RUN。
動きました。
ひとまずこれで、動作検証は終わり
次は、キーボード等を外して、単体で動かしてみます。
IchigoJam ファームアップデートのためにUSB-シリアル変換購入
IchigoJam LEDをチカチカ
さて、動作チェックはおわったので、IchigoJamについているLEDをチカチカさせてみようと思う。
LED 点灯方法をマニュアルを読むと
LED 1 で点灯
LED 0 で消灯 なんとわかりやすい
ということで、ちょっちょっとかいてみた。
10秒点灯、10秒消灯 これを5回繰り返す
簡単にできました。
次は、2WDモーター車両ベースに接続して、クルマを動かしてみます。
IchigoJam 簡単でいろいろ楽しいけど、4インチLCDは、アラフィフの老眼には厳しい。10インチくらいでお安いものはないかな。
IchigoJam イチゴジャムもはじめてみました
RaspberryPi も途中でほったらかしですが、IchigoJamをはじめてみました。
- IchigoJam 組立済み完成版を買う
もう数ヶ月前だとおもうんだけど、組立済み完成版を買う。
しかし、PS2キーボードもないし、映像出力もコンポジットしかないので、TVにつなげるしかないけど、コンポジットケーブルもないし、、ということで、暫く放置していた。
しかも買っただけで、動作確認もせずに放置。 - IchigoJam スターターキットフルセットを買う
IchigoJamをつかって簡単なロボット的なことをさせたいとおもったので、放置していたIchigoJamを復活させる。
が、キーボードはないし、TVに映すのも面倒なので、スターターキットというものを購入。
- スターターキットをつかったがキー入力できない
スターターキットが到着。4インチのLCDや、PS2キーボード、ACアダプタ、組立済みIchigoJamを含めて、すぐ使えるもの一式が揃っている。
線をつないでみて、電源投入。 OKOK。ちゃんと動いた。とおもったら、キーボードからの入力ができない。
電源を落として、キーボードを指し直しても、結果は同じ。
これは、IchigoJamがおかしいのか、キーボードがおかしいのか、どっちか。しかし、PS2キーボードを接続する機器も、別のPS2キーボードもないので、切り分けできず。
しかたないので、手持ちのUSBキーボードをPS2に変換するアダプタを通販で発注。PS2アダプタが到着したら、再度チェックすることで、放置。 - PS2アダプタ到着
ヨドバシ通販で7/9の17時にオーダーしたら、翌日の7/10の午後に到着。梅田のヨドバシから発送みたいだったけど、翌日に到着するとはおもわなかった。送料も無料だし、某アメリカ大手通販よりもこっちの方がいいかと実感。 - 実動確認
到着したPS2アダプタをUSBキーボードにつなぎ、IchigoJamに接続。
どきどきしながら電源を投入。やった、キー入力できた。
ひとまず、これで、いろいろできる。
だけど、元々IchigoJamスターターキットを購入したわけで、そのキットのキーボードが使えないとは困ったものだ。
購入先に連絡したんだけど、キット一式を送り返して欲しいといわれた。送り返すのも面倒だし、送料もかかるし、そもそもLCDも含めて全部を送り返さないといけないので、送り返すのをやめた。キーボード自体は問題ないんだろう、たぶん。相性の問題かな?
-
簡単なプログラムを打ってみる
IchigoJamは、BASICが動く。これって、むかしむかしのパソコンと同じ感じ。LCDにコンポジットでつないでいるのて、雰囲気としては、パピコン(PC-6001)みたい。
BASICは言語だけど、コマンドプロンプトに直接命令文を打っても動作するし、エディタとかなく、コマンドプロンプトに直接プログラムを打っていくし、最近の開発環境しか知らない人は、ちょっと戸惑うかもしれない。
ちなみに、私は、昔昔をしっているので、すこしだけ戸惑ったけど、すぐになれた。
CLSやら、LISTやら、RUNやら。入力をミスしたときには、LISTでコードを表示して、カーソルを持って行って修正して、リターンキー。
うんうん、昔と一緒だ。
ということで、ちょー初級の、1から10までを画面表示するプログラムを書いてみた。 - RUN
プログラム実行ということで、RUN リターン。
あれれ、シンタックスエラー。
FOR文ってこんな書き方じゃなかったのかなぁって調べてみても間違っていない。タイプミスもない。おかしい。おかしい。
で、よくよく調べてみると、IchigoJamでFOR文が実装されたのは、Ver1.0.0からとのこと。使っているファームは0.9.7なのでFOR文がない。なので、エラー。
さすがに、FOR文がないと、いろいろつらいので、ファームをアップデートしないと。
だけど、ファームアップデートには、シリアルUSB変換のなんか機器が欲しいらしい。いろいろ買わないといけないなあ。
ファームアップデートは、機器が到着してからということで、ここで、いったん終了。