ラズパイ Windows 10 IoT Core Insider Previewを入れてみた
最近、ラズパイいじっていなかったけど、Windows 10を入れられるという記事をみたので、 入れてみた。
「Windows IoT - Get Started」を参考に
- MicroSDの調達
32GBをAmazonで注文。さくっと翌日到着 - Windows 10 Insider Previewが必要とのこと
すでにParallels上に入れているが、最新にアップデート
Build 10074にする - SDに書き込み
Windows IoT - SetupBoard の手順に従う。
だけど、良く読むと、
NOTE: you will need to follow these instructions on a physical Windows machine (and not a VM) because you need access to the SD card reader.
なになに、VMはダメで、物理Windowsマシンが必要って。 - マイクロSDをUSBカードリーダで接続
SDカードリーダに接続って書いているので、MacBookAirのSDカードリーダではなく、USBカードリーダを使う。
MBAのUSBポートにUSBカードリーダを接続し、Macじゃなくて、ParallelsのWindowsに接続。
- 続けて、Windows IoT - SetupBoardの手順通り進める。
Windows10上で USBカードリーダもデバイスとして認識されている。
SDへの書き込み完了。 - ラズパイにSDカードを挿入し、LANケーブルを繋げ、パワーオン。
動作確認にモニタが必要らしいけど、モニタがないので、テレビで代用。 - 数分待つとWindows10が起動しました。
が、これだけでは何もできないようです。キーボードもマウスの繋いでみたけど、動かない。
インストールする前に詳しく確認しなかったけど、ラズパイWindows10を操作するには、WindowsからPowerShellからなにから操作するらしい。
今日はここまで。RasbianでもWindows 10 IoTでもいいけど、ラズパイに何か繋げないと意味ないなあ。
今度、日本橋にいって、GPIOカードやらLEDやら何か買ってこないと。
ラズパイ SSH接続してみる
SSHの接続は、
Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その1)SSHでのログインまで | 株式会社インデペンデンスシステムズ横浜
を参考にさせていただいた。感謝。
- Macのターミナルを開く
別になんでもいいんですが、Mac歴が短いので、WindowsのTeraTermみたいなのがよくわからないので、ターミナルからすることに。
(余談)
WordPressやらの勉強会にでてみたら、ターミナルが黒い画面って呼ばれていて、怖いものって思われているのを知る。
自分は、もともとMZ-80K2Eからこの世界に入ったので、別に全然違和感なし。 - ターミナルを開いてSSH
ターミナルで、SSH -l pi 192.168.1.8
つながらねぇえ
DHCPでIPアドレスをとっているようで、昨日ルータの設定変更してリセットしたので、IPアドレスが再割り振りされた模様 - MACアドレスを調べる
- 再びSSH。つながった。
SSH接続したら、なんか、raspi-configを実行しろって。
ちょっと調べて見よう。
ラズパイ Raspbianをインストールしてみた
USB接続して通電が確認できたので、OSのインストールをやってみた。
いろいろあるらしいが、RaspbianというLinuxが標準らしい。
- キーボードやマウスがない
ラズパイのOSインストールについて、いくつか調べてみると、NOOBSをPCでダウンロードしてSDカードに書いてブートさせると、OS本体を自動ダウンロードするらしい。そして、GUIでいろいろ設定するらしい。
ここで気がついた。
USBキーボードがない。USBマウスがない。モニタもない。
(注)モニタはHDMIでTVに繋げばいいけど面倒 - キーボード、モニタなしの方法を探す
そこで、キーボード、モニタなしでのインストール方法を検索
発見。
単純にOSそのものをSDカードに書き込めばいいだけでした。
本家サイトのダウンロードページにいって、Raspbianをダウンロード
SDカードへの書き込み方法も、Raspberry Pi Documentationにちゃんと書いてる(英語だけど) - Raspbian準備完了
MBAでRaspbianをSDカード書き込み終了。
ドキュメントどおりにやれば簡単(英語だけど)。
ただひとつ、SDカード書き込みに思ったよりも時間がかかる。
英語で「This will take a few minutes.」と書いていたので、2分くらいかなっておもったけど、10分以上かかった模様。 - 起動!!
ラズパイに、LANケーブルをさして、SDカードを指し、USB電源を接続。
LEDがちかちかして落ち着く。
動いているかどうかわからないので、Pingを打ってみる。
RaspbianはDefaultでDHCPでIPアドレスを設定するらしいので、ルータのDHCP割り当て一覧をみて、ラズパイのIPアドレスをゲット
ターミナルでping。反応あり。やった!!動いた。
とりあえず、Raspbianのインストールは成功したようです。
ラズベリーパイを買ってみた
世間では、ラズベリーパイという、とても興味をそそれれるものが存在するは知っていた。が、時間があんまりなかったので手を出していなかったけど、有り余る時間を確保できたので、手をだしてみた。
買ったのは、
Raspberry Pi2 Model Bってやつ。Model Bってのがケースとか豊富らしいので。
あと、Pi2ってのは最近でたので、これを選択
amazonで、ケース付きで、6570円。
あと、ストレージとしてmicro SDカード 32GB Class 10、それとUSB無線LANアダプタ。この2つは、amazonのおすすめをそのまま購入。
SDカードが1749円、無線LANが713円。
数日後、到着。